ロニー会議の第2回、時事ネタの回を公開した。楽しく喋れたのでぜひ見ていただきたい。
ロニー会議では、このようにサッカー界の時事ネタを楽しく喋るような企画も続けていきたい。
今回は、動画で取り上げた胸スポンサー契約料について少し深堀りした編集後記を書きたい。
取り上げた記事
まず、動画で取り上げた記事はこちら。
プレミアリーグ“胸スポンサー”契約金ランキング!全20クラブを支える企業の特徴も紹介!
マンチェスターUにゼネラルモーターズが払っている年間契約金が6400万ポンド(約89億円)。これはなんと、鹿島アントラーズの年間の売上高を凌ぐ金額だ。
マンUは胸スポンサー1つで、そこまでの金額を稼いでいる。
ちなみに楽天はバルサに年間64億円のスポンサー料を払っている。
日本のTVCMの広告料と比較
これらの金額が、広告宣伝費としてどれほどの効果なのか。金額規模なのか。
日本で最もメジャーなマス広告投資であるTVCMと比較してみる。
こちらの記事を見ていただきたい。
ロニー会議の動画内で、横浜タイヤがチェルシーに56億円払っている事について触れた。それと、上記のTVCM出稿金額を比較してみるとどうだろう。
イメージとしては、「チェルシーの胸スポンサーになる」のと、「UQ mobile と同じ量のTVCMを放映できる」は金額的に規模が近い。
日本のTVCMでリーチできる人数というのは、1億人には満たない。せいぜい数千万人へのリーチが良い所だろう。
一方、チェルシーの胸スポンサーになることでリーチできる人数はどれくらいだろうか。
サッカーの世界中の競技人口は2億5000万人。競技する人が2.5億なので、「見る人」や「ファン」を含めると更に多いだろう。
正確には計算できないが、世界有数のクラブであるチェルシーやバルサのスポンサーになるということは、「1億人規模へのリーチ」になることは間違いないだろうと思う。
世界の市場をターゲットにする企業であれば、日本のTVCMに広告費を垂れ流すよりも、欧州のクラブチームとスポンサー契約を結ぶことは、効果的なのかもしれない。