2019年上半期のアクセス数TOP10の記事をまとめてみた

気付けば2019年も半年が終わってしまった。今回の記事は、この「ロニーの鹿島アントラーズ戦術小屋」で2019年1月~6月に公開した記事のアクセス数TOP10を発表してみる。

2019年に公開した記事の数は55。だいたい3日に1日のペース。

集計期間が6ヶ月なので、1月公開の記事の方が有利で、6月公開の記事は不利になっている。でも仕方ない。

この記事は、「この記事って何で読んでもらえたのかな?」という自分の振り返りのための記事でもある。気になった記事があったら読んでみてね。

第1位

鹿島の伊藤翔獲得から見る上田綺世・染野唯月入団の可能性

鹿島の伊藤翔獲得から見る上田綺世・染野唯月入団の可能性

これは1月の伊藤翔加入時に書いたもの。

やはり鹿島サポの皆さんの上田・染野くんへの関心が高いのでしょう。

鹿島サポの皆さんには「上田・染野くんには鹿島に来てほしい」という強い思い入れがあって、そのようなことが書いてある記事を読みたいという気持ちを刺激したのかも。

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第2位

史上最低の前半。そして鹿島の前に立ちはだかった高萩洋次郎という壁【2019年Jリーグ第7節FC東京戦マッチレビュー】

史上最低の前半。そして鹿島の前に立ちはだかった高萩洋次郎という壁【2019年Jリーグ第7節FC東京戦マッチレビュー】

まさかマッチレビューの中で、負けた試合のアクセス数が一番多いとは(苦笑)。

この記事はFC東京サポさんに拡散されて沢山読んでもらえた。

高萩洋次郎の素晴らしさについて言及したが、どうやらそれがFC東京サポさんのインサイトを突けたみたい。

FC東京サポから「高萩洋次郎を批判するFC東京サポに読んでほしい」という声もいくつか頂いて、なるほどと思った記憶がある。

自チームの良さは、対戦相手の方が良く分かってたりするからね。

第3位

2019年の鹿島アントラーズの全選手をマトリクス図で表現してみた

2019年の鹿島アントラーズの全選手をマトリクス図で表現してみた

これは結構時間をかけた内容だったので、反応が非常に良くて嬉しかった。2番目に時間をかけたと思う。本音を言えば1位を取ってほしかったが(笑)。

また来年も選手の入れ替えがあったらやろうかなと。

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第4位

杉本太郎という才能【鹿島から松本山雅FCへの移籍に寄せて】

杉本太郎という才能【鹿島から松本山雅FCへの移籍に寄せて】

これは松本山雅サポさんに沢山読んでもらった記憶がある。

私自身、杉本太郎は大好きな選手だったので思い入れを込めて書いた。どうやら松本でも愛されているようで一安心。

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第5位

鹿島アントラーズが画策するカシマスタジアムの座席数減少とマーケティングの話

鹿島アントラーズが画策するカシマスタジアムの座席数減少とマーケティングの話

これはマーケティングの話。けっこう人気があって驚き。

プロサッカークラブは商売だからね。こういう話を抜きに本質には迫れないかなと。

やっぱり聖地・カシマスタジアムの話だからね。みんな興味が無いわけないよね。

第6位

スマホを構えないサポーターたち~リヴァプール・アンフィールドの観客を見て~

スマホを構えないサポーターたち~リヴァプール・アンフィールドの観客を見て~

これは愛知鹿さんのツイートにインスパイアされて書いたもの。

アンフィールドの雰囲気をヴァイブスという言葉を使って表現した。他のチームのことについて書くことは基本的にはしないんだけど、やっぱり凄かったな、あのリヴァプールは。

カシマスタジアムもヴァイブス満点のスタジアムにしたいぜ。

第7位

サッカーにおける「戦術」の考え方をなるべく丁寧に言語化してみる

サッカーにおける「戦術」の考え方をなるべく丁寧に言語化してみる

たぶん書くのに一番時間をかけた記事。これは書くのにかなり疲れた覚えがある。

自分ではこの記事が1番面白いと思ってる。

サッカーの指導者の方に「ぼんやりと無意識に考えていた事がしっかり言語化されている」みたいな感じのコメントを複数いただいたのが嬉しかった。

第8位

上田綺世くん鹿島内定の報道と鹿島のストライカー育成計画

上田綺世くん鹿島内定の報道と鹿島のストライカー育成計画

また来たぜ上田綺世と染野唯月。まだ鹿島でプレーしてないのにみんな大好きだね(笑)。

上田の鹿島内定の報道が出たばかりの時に書いたので、サポの皆さんの熱量も高かったのだと思う。早く鹿島でのプレー見たい。

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第9位

三竿のCB落ちと3-4-3への可変ビルドアップ【2019年Jリーグ第10節清水エスパルス戦マッチレビュー】

三竿のCB落ちと3-4-3への可変ビルドアップ【2019年Jリーグ第10節清水エスパルス戦マッチレビュー】

これは鹿島のビルドアップの進化が見られた清水戦のマッチレビュー。この試合のレビューをちゃんと読んでもらえたのは意味のあることだと思ってる。

鹿島が今年もしも優勝出来るようなら、確実にターニングポイントの1つになるゲームだと思う。

第10位

鹿島の「狙い」の設計ミスが生んだ失点【2019年Jリーグ第1節大分トリニータ戦マッチレビュー】

鹿島の「狙い」の設計ミスが生んだ失点【2019年Jリーグ第1節大分トリニータ戦マッチレビュー】

また負け試合のレビューだ(苦笑)。

大分との開幕戦、「してやられた」試合。

「なんで負けたの?」みたいな関心を刺激したのかな。あんまり思い出したくないぜ。

最後に

というわけで2019年上半期の人気記事TOP10を振り返ってみた。

半年間読んでくれた皆様、ありがとうございます。

下半期も頑張って書きます。よろしくです。

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