年の瀬、という事で今年1年書いたブログ記事46記事の中から、人気の高かった記事(PV数の多かった記事)をご紹介します!記事を振り返りながら、私自身の感想も記載しておきます。(計測期間は2020年1月1日から12月30日まで)
第1位
「GKの6秒ルール、厳密に守ってるGK0人説」をJ1リーグで検証
第1位は「GKの6秒ルール、厳密に守ってるGK0人説」を検証した記事でした。結構ダントツのPV数1位。
1位が鹿島の記事じゃないんかい!というツッコミは無しでお願いします(土下座)。
これは実はかなり手間がかかった記事だったので、多くの人に読んでもらえて嬉しい。で、実は結構意義のある記事だったなとも我ながら思う。今読み返しても面白い。ロニーブログの代表作的な記事かもしれない。
第2位
天才の器。荒木遼太郎がJリーグデビューで示したポテンシャル
2番目にPV数が高かったのは荒木遼太郎のデビュー戦で衝撃を受けた私が思いの丈を綴った記事。
0-3で負けたどうしようもない試合だった中で、荒木遼太郎だけが唯一のポジティブな要素だった。
若者の未来に期待してしまうのが大人というもの。
荒木遼太郎には日本人がまだ見たことない景色までいってほしい。そして自慢させてくれ。「俺は荒木遼太郎のデビュー戦から天賦の才を見抜いていたぞ」と。
第3位
現役最後のキックは、内田篤人が積み重ねた日々の結晶だった
PV数3位は内田篤人のラストゲームと引退について書いた試合。
もう一度本気の内田篤人が見たかったな。と思いつつ、もう身体はボロボロなんだなという事を実感した試合でもあった。
小笠原の時もそうだったけど、引退する選手について書くのは難しい。何を書いて何を削るのか。どんな言葉を使うのが適切なのか迷いながらUPした記憶がある。
第4位
昌子源のガンバ大阪移籍に思うこと
昌子源について書いた記事が4位。
私自身、メチャクチャ大好きな選手で、鹿島の歴代CBでも最高傑作だと思っていた選手なので、ショックは本当に大きかった。
ブログを見返すと大したことは書いてない。ショッキングだったんだと思う。
私だけじゃなく、鹿島サポの皆様もショックだったから、ブログの中身は全然良くなかったのに沢山の人に読んでもらえたんだと思う。
第5位
鹿島がリーグタイトルを取れなかった理由と、2020年に行われるスタイルの先鋭化
PV数5位は鹿島のプレースタイルの先鋭化について書いた記事。
こちらは岩政さんにも確かリアクションしてもらった記憶がある。
「鹿島のサッカーとは何か?」「これから目指すべき方向は?」
という事について真剣に考えていた時期に書いた記事。
結果的にスタイルの先鋭化は少し進んだかな。という印象。
第6位
川崎に対して3戦0勝をシリアスに考える【2020年J1リーグ第27節川崎フロンターレ戦マッチレビュー】
PV数6位には川崎戦のマッチレビューがランクイン。
27節の後に「良い試合だった」という感想を持つサポーターが多かった中、私は川崎に対して今年3戦0勝だった事に悔しくて仕方なかったんだと思う。
この記事の「川崎と鹿島の間の技術差」という表現について多くのリアクションがあった。
私は今でも両チームに技術差があると思っているけれど、そうは思っていない人も多いようだった。面白い発見となった。
来年も、川崎に勝てない限り優勝は無いなと思ってるので、なんとかして川崎から勝利をもぎ取りたい。いや、もぎ取ろう。
第7位
「上手くない」ファン・アラーノが見ている景色と持っている意識
今年1年、私はアラーノのプレーをよく観察していた。
その中で私なりのアラーノの見立てのまとめが出来た記事。
とはいえ、まだアラーノは良く分からない所も多いので、来年も引き続き観察していきたい。
とにかく面白い選手だとは思う。ゴールに直結する動きをするので、見ててワクワクする。ヒヤヒヤもするけど。
第8位
スペースを消された相手に鹿島が点を取れない理由~ブロックの外からの攻撃~
PV数8位は得点が取れなかった時期の鹿島の弱点について書いたブログ。
この時はかなり苦しかったなぁという懐かしい思い出。
今でもザーゴの思想については疑問が沢山ある。
けれどまぁ、この頃よりは良くなって良かった。
第9位
鹿島式のハイプレス&ゲーゲンプレスが姿を見せる瞬間
今シーズンの鹿島の特徴の1つであるゲーゲンプレスについて書いた記事が9位。
とはいえ、鹿島のゲーゲンプレスの威力も属人的な部分が否めない。
アラーノや三竿あたりがいれば強いけど、そうじゃないユニットの強度は2ランクくらい落ちる。
来季はその辺りの進化も見たい。
第10位
「ザーゴ鹿島」で垣間見れたものと、気になる奈良のプレークオリティ【2020年ACLプレーオフ_メルボルンV戦マッチレビュー】
ゲーゲンプレスが姿を見せる瞬間
「ザーゴ鹿島」で垣間見れたものと、気になる奈良のプレークオリティ【2020年ACLプレーオフ_メルボルンV戦マッチレビュー】
メルボルン戦のマッチレビューが第5位。
かなり悔しかった敗戦で、気になる所も多かった試合。
奈良の出来に結構不満だったのが文章に出ている。
2021年の奈良が鹿島にいるか分からないが、鹿島の3番ならもっとやってもらわないと困る。
1年間読んでくれた皆様へ
みなさま、1年間ブログを読んで頂きありがとうございました。
来年もマイペースで鹿島ブログ更新していきます。
今は水戸のパブリックバルが忙しい状況なのでYouTubeなどはあまり更新できませんが、余裕が出来たら再開したいなーと思ってます。
また、スタジアムで声をかけてくださった方や、パブリックバルでお会い出来た方、沢山の鹿島サポの方とのつながりを感じる事が出来た2020年でした。
鹿島の優勝を信じながら、水戸から応援していきたいと思います。
2021年も、引き続きよろしくお願いいたします。来年はもっと素敵な世の中になるといいな。